2014年2月22日土曜日

アホで感動的なムービー


アホな走り集 カンボジア編
ディレクター:大月壮

映像作家、大月壮による映像作品。
自分で考えたアホな走り方をしてもらい、それをデジカメのハイスピード撮影で記録してスローにする。 それだけでなぜか感動的で元気をもらえる作品になっています。

多くの社会問題を抱える新興国でありながら笑顔の溢れた幸福度の高い国ということでカンボジアを選んだそうで、地雷撤去などがテーマなわけではないそう。とにかくどんな状況でもアホになれるし、なっていい。 当たり前だけど忘れてしまう、人生楽しんだもの勝ち。
この映像を見てもっと自由になろうと思った私も、自分の中で作り出したよくわからない常識にぐるんぐるんに縛られていたのだと思います。

第15回文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門審査委員会推薦作品


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