TOKYO STATION VISION
2012年に東京駅で行われたプロジェクションマッピングです。
東京駅だけあって鉄道をモチーフとした映像が流れていますね。窓枠などにもぴたりと合わせて映像を投写しているのはさすがだと思います。
見ていて思ったのは、プロジェクションマッピングはある程度離れてみたほうが綺麗に見えるということ。近いと映される建物の質感も同時に見えてしまって、別の世界に変化させる映像の力が半減してしまう気がします。
音楽のせいもあるかもしれませんが、今回のプロジェクションマッピングはディズニーのイッツ・ア・スモールワールドを連想しました。これは子供も喜んだのではないでしょうか。
<<スポンサーリンク>>
