2014年8月13日水曜日

人が全くいない街の中でスケボーをする映像


Urban Isolation

こちらの作品の舞台となっているのはロサンゼルスで、実際には人や車が往来しており、それをデジタル加工で消しています。綺麗に処理されていて、全く違和感がありませんね。最後のシーンで処理していない通常の映像になります。

映画などで、このように主人公以外誰もいなくなるというシーンはありますが、見ていると恐怖心と解放感と孤独感が入り混じったなんとも言えない気分になります。人気が全くない都心で信号機だけが動いている様子などは、文明の終わり、地球の終わりを感じてしまいます。


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